オリコンについてAbout Oricon Inc.

オリコンについて画像
Philosphy

経営理念Philosophy

客観的公平な立場から
ファクト事実
情報化する

Turning facts into intelligence

Policy

経営方針Policy

オリコンは、フェイクニュースの横行など、情報が錯綜する社会において、客観的、公平な立場から事実を情報化し、広く提供することで、社会からの信頼を獲得します。 これにより、豊かな生活の実現と、様々な産業の発展に貢献する社会的価値の高い企業を目指します。

オリコンの経営方針画像
ORICON CODE

社訓Oricon Code

ORICON CODE

  • 「オリコン、ORICON」ブランドの価値を認識し、愛着と誇りを持つこと。
  • 最適化よりも常に新しい価値の創造(イノベーション)を目指し、「今」、「次代」を見た事業展開を積極的に推し進めること。
  • 自身の事業がどこでどのように利益をあげているか熟知し、利益追求にまい進する情熱を持つこと。
  • 潮流である人工知能(A.I.)などのテクノロジーを熟知し、常に新しいビジネスモデルを追い続けること。
  • 公正であることを常とし、自らの仕事を通して文化、消費、産業の発展に貢献すること。
  • 源流ビジネスであるランキング発信事業で得た社会からの信頼こそ一番の資産であると認識すること。

サステナビリティSustainability

行動規範・CSR

このオリコングループ行動規範は、オリコングループの役員および従業員(以下、「私たち」といいます)一人ひとりが企業の社会的責任を自覚し、企業活動を通じて広く社会に貢献するために遵守すべき基本的な事項を行動規範として定めます。

1. 法令の遵守
私たちは、責任ある社会の一員として社会秩序を重視し、あらゆる企業活動の場面においてすべての関係法令を遵守し、高い倫理観に則った健全な企業活動を行います。そして、日常の業務遂行の中で、常に企業の社会的責任を全うすることが、企業価値向上につながるものと認識します。
2. 社会の信頼
私たちは、高い社会的認知度と信頼性を持つオリコン・ブランドを維持・発展させるべく、常に世の中の流行とニーズを敏感に捉え、独創的なサービスや商品を創出、お客様に提供することにより、社会の発展に寄与します。
3. 公正な取引
私たちは、取引先とは社会倫理に則った公明正大で誠実な取引に基づく信頼関係を構築し、相互の発展を図ります。
私たちは、職務に関連して利益や便宜の供与を受ける等の個人的利益の追求を行いません。
4. 株主・投資家の皆様との関係
私たちは、株主・投資家の皆様に対し、当社の経営状況及び活動内容全般について正しくご理解いただくために、企業情報の適時・適切な開示を行います。
私たちは、事業利益の拡大と、自己資本比率、ROEの向上を図り、企業価値の更なる上昇を目指します。
5. 会社資産の保護
私たちは、有形・無形のすべての会社資産を適切に管理し、業務目的以外では使用しません。
私たちは、個人情報を含む会社の秘密情報は社内規程に従って厳重に管理し、会社の許可なく開示・漏洩しません。
私たちは、当社の知的財産権の保護・維持ならびに有効活用に努めます。
私たちは、他社の知的財産権を尊重し、故意に侵害したり、不当に利用したりしません。
6. より良い職場
私たちは、社員の基本的人権を尊重し、不当な差別を行いません。
私たちは、常に整理整頓を心がけ、安全かつ衛生的な職場環境作りに努めます。
私たちは、社員一人ひとりの個性を尊重し、その能力を最大限に発揮できる環境整備に努めます。
7. 社会的責任
私たちは、企業活動のあらゆる側面で環境保護を配慮し、限りある資源・エネルギーを大切にします。
私たちは、社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力、団体に対しては、断固たる行動を取るものとし、一切の関係を遮断します。
私たちは、不法な政治献金及び寄付行為は一切いたしません。
オリコングループ・
ソーシャルメディアポリシー
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SDGs

オリコン・グループは、事業の継続的な成長と利益追求を目指すうえで、SDGsを重要な経営課題であると認識し、SDGsを踏まえたうえでの経営に努めてまいります。また、「実現可能性」を意識し、従業員一人一人が身近に達成できるものから行う姿勢を重視しております。 以下、重点項目につき記載いたします。

オリコン・グループの取り組み

ジェンダー平等を実現しよう

  • ・性別問わず個々人の能力による管理職への登用を実施。男女平等にモチベーションを高め、より能力を発揮しやすい環境を整備
    ※今後における女性管理職の割合の目標
    ○部長以上 
    2021年時点20% → 2025年までに30%
    ○ユニット長(課長相当職)
    2021年時点27% → 2030年までに40%

エネルギーをみんなに そしてクリーンに

  • ・企業活動に必要な電力を2030年までに100%再生可能エネルギーに切り替えることを目指す

産業と技術革新の基盤をつくろう

  • ・顧客満足度(CS)調査事業では、サービス産業を中心に公平中立な立場から評価を行うことを通じて、より高い品質のサービスが拡大する社会へ先導し、持続可能な産業化の推進とイノベーションの拡大を支援。また、新たな評価項目「SDGsへの取り組み」を追加する

気候変動に具体的な対策を

  • ・2019年10月~12月のLED化工事により、オフィス使用電力量は、2018年から2020年にかけて前々年比78%まで削減
  • ・再生可能エネルギーの利用により、2030年までに温室効果ガス排出ゼロを目指す

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